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オリジナルTシャツはPR効果や広告効果、また企業として一致団結するためになど、色んな用途で使われることがあります。基本的に従業員が着る機会が多いオリジナルTシャツですが、すべて同じサイズで作ることができるとは限りません。 むしろ、人の体格はそれぞれなので大きいサイズが必要な場合もあります。この記事では大きいサイズのオリジナルTシャツを作るための注意点をご紹介いたします。 まず、XLなどの大きいサイズだけのオリジナルTシャツが必要な機会はあまりないでしょう。企業で作る場合は、従業員の体格の違いを考慮してSからXLまでいろんなサイズを用意する必要があります。つまり、デザインは同じでサイズだけ違うことが多いのです。 当たり前ですが、同じデザインのTシャツでサイズだけが違うと、デザイン自体が小さく見えてしまう場合があります。これは、どのサイズのTシャツを基準にしてデザインするかにもよるのですが、逆にXLなどの大きいサイズを基準にしてデザインした場合、Sなどの小さいサイズにとってはTシャツに対してあまりにもデザインが大きく写ってしまい、思ったような仕上がりにならないことがあります。オリジナルTシャツというのは、デザイン性が重要で企業のロゴなどを盛り込む場合も多いですが、その際にロゴがあまりにも小さかったり大きかったりするようでは、Tシャツとしての見栄えがよくありません。 これはTシャツだけに限った話ではありませんが、基本的にアイテムはサイズが大きくなると合わせて値段も上がってしまいます。そのため、大きいサイズのオリジナルTシャツが複数枚必要だという場合は、印刷方法や色合いなどを工夫して値段を安く抑える工夫を行う必要があるのです。 そして、同じ製版ですべてのサイズのオリジナルTシャツを作るなら問題はないのですが、大きいサイズのTシャツを作る場合には、そのサイズ専用の製版が必要になることもあります。先ほども説明しましたが、デザインをXLに適した大きさにするためには、専用の製版が必要です。 製版は1つ作るごとに料金が発生してしまうので、複数サイズのTシャツを作る場合は、それだけ値段が上がってしまいます。ポイントとしては値段が少しでも安く済むようなサービスが充実している業者に依頼をすることが大切です。トミーズでは、プリント位置の変更であれば無料で行えるため、安くすみます。 大きいサイズのTシャツにはそれに見合った印刷方法を選ぶことが大切です。シルクスクリーンプリントでは、同じ製版でもインクの色や種類を変えることでさまざま表現ができるというメリットがあるため、サイズによってデザインに特徴をつけることができ、おすすめです。 また、大きいサイズの特徴としてデザインがはっきり見えるという点が挙げられます。それにデジタル転写プリントを用いると、フルカラーかつ大きいサイズを生かした色の多さや色味を表現することができます。 そして、刺繍を用いるとプリントとは一風変わった高級感を表現することができます。小さいサイズでも刺繍は美しく写るのですが、大きいサイズだとダイナミックなデザインを表現することができるため、非常に向いています。 トミーズはシルクスクリーンプリントやインクジェットプリント、刺繍や転写などの特殊プリントを数多く揃えています。そのため、大きいサイズに見合ったプリント方法を選ぶことができるため非常におすすめです。また、Tシャツの出来上がりを見て、仕上がりが納得いくものではなかった場合は、そこから修正を行うことが可能なため、サービスも充実しています。印刷方法が充実していてサービスも豊富なトミーズで、オリジナルTシャツの大きいサイズを作ってみてください。 オリジナルTシャツの大きいサイズを作るには、それに見合ったデザインや色合い、印刷方法を選ぶことが大切です。そうでないと、Tシャツのサイズに大してデザインの魅力を発揮できません。 トミーズであれば、大きいサイズのTシャツを数多く作った実績があり、豊富な印刷方法で満足のいく仕上がりです。大きいサイズのオリジナルTシャツを作ろうと考えている方は、ぜひトミーズへご相談ください。大きいサイズのオリジナルTシャツを作るには
デザインが小さく見える
これを防ぐためには、大きいサイズを制作する場合、それに適した印刷方法を利用することが重要です。製版は異なってしまうのですが、Tシャツとしてはどれも見栄えよく作ることができます。値段が高くなる
適した印刷方法を選ぶ
豊富な印刷方法があるトミーズがおすすめ
大きいオリジナルTシャツを作るならトミーズへ