居酒屋でオリジナルユニフォームとしてポロシャツをオススメする理由

2020年04月02日

居酒屋で働く従業員は、開店前から営業中、店の閉店後まで忙しく働いています。開店前には料理の仕込みから材料の仕入れ、料理の下処理などの作業があります。営業中は料理を作ったり、お客に提供したりします。
そして、閉店後は店の清掃と後片付けをしなければなりません。

これらのハードな作業をするのに適しているのがポロシャツです。
オリジナルポロシャツは、居酒屋のユニフォームとしてピッタリでしょう。

今回は、居酒屋でオリジナルユニフォームとしてポロシャツをオススメする5つの理由をご説明いたします。

1. ポロシャツは動きやすい

何といっても、ポロシャツは動きやすいのが特徴です。
半袖ですから腕が動かしやすいです。居酒屋の従業員は、開店前から閉店後まで色々な作業があるため、動きやすい服装であることが重要です。

厨房にいるコックは長袖のユニフォームを着ていますが、これは万が一の火傷を考慮して長袖を着用しています。
一方、店のホールを担当する従業員は火傷の心配はないため、半袖のほうが作業がしやすく効率的です。
居酒屋では水を使う作業も多いので、長袖だと袖が濡れる心配もありますが、半袖ならそういった問題もありません。

また、お客様の前では、半袖姿の従業員は軽快な雰囲気を演出できます。
フットワークの良さを演出するのに適しています。演出だけでなく、実際に長袖のユニフォームよりも、半袖のポロシャツのほうが軽快で、フットワークがよいのは間違いないでしょう。

2. ポロシャツは値段が安い

居酒屋の作業はハードな肉体労働です。ユニフォームが汚れたり破れたりするのは日常茶飯事です。このため、居酒屋のユニフォームは定期的に交換する必要があります。居酒屋のユニフォームをポロシャツにすると、値段が安いのでそれほど負担になりません。このように値段が安いことも、ポロシャツが居酒屋のユニフォームに適している理由として、挙げられます。

3. ポロシャツは汚れても洗えば落ちる

居酒屋の仕事は準備や接客で忙しいため、どうしても汚れやすくなります。しかし、ポロシャツは木綿素材のものであれば、汚れても洗えばすぐに落ちます。この点でも、ポロシャツは居酒屋のユニフォームとして適しているといえるでしょう。

夏場などはホールを担当する従業員も汗だくになりますし、厨房で焼き物を担当する従業員も、ポロシャツで作業すれば同様に汗をかきます。このため、営業中にユニフォームを着替える必要も出てくるでしょう。しかし、洗えば汚れが落ちるポロシャツなら、気にせず使えます。

4. ポロシャツは店のトレードマークになる

居酒屋のユニフォームをオリジナルのポロシャツにすれば、独自のデザインで作れます。店のイメージづくりに活用できます。
ポロシャツのデザインをインパクトのあるものにすれば、それだけでお客様に強く印象づけられるからです。居酒屋が繁盛するには料理がおいしくて値段が安いというほかに、その店のカラーがハッキリしていることも重要です。

お客の脳裏にこびりついて離れない、インパクトのあるデザインのユニフォームを作れれば、それだけで店の宣伝になります。
店を印象づけるにはオリジナルユニフォームが効果的です。従業員お揃いのポロシャツを着ることは、店を繁盛させるのに大いに役立つでしょう。

5. ポロシャツは男女ともに同じデザインが使える

居酒屋で、オリジナルユニフォームとしてポロシャツを採用するメリットとして、男女とも同じデザインが使えることが挙げられます。
男女の別を少しだけ入れたい場合には、襟の部分を男性は青、女性は赤にするなど、ワンポイントアクセントをつけるとよいでしょう。
ちなみに、男女ともにユニフォームのデザインが同じであれば、店のカラーが統一できるのも大きなメリットです。

お客様に店のカラーイメージを印象づけることは、リピートにつなげるための重要なポイントです。
また、同じデザインのオリジナルポロシャツを着ていることで、従業員の結束が強まるという副次的なメリットも期待できそうです。

ポロシャツは居酒屋のユニフォームにピッタリ

ポロシャツは居酒屋のオリジナルユニフォームとしておすすめです。何といっても、ポロシャツは動きやすいのが最大の特徴です。さらに、値段が安く大量に仕入れてもそれほど店の負担になりません。

また、汚れても洗えばすぐ落ちるのも、居酒屋のようなハードな仕事に適しています。
居酒屋の全従業員が同じポロシャツを着ていれば、それだけで店のトレードマークになります。男女とも同じデザインのユニフォームが作れるのも、ポロシャツの大きなメリットといえるでしょう。