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コラム
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同じ企業ロゴの入ったポロシャツを、メンバー全員で着ればチームワークが高まります。 今回は、チームワークを高めるための企業ロゴ入りポロシャツの作り方と、注意点を解説しましょう。 小規模の会社の場合、その会社の社長の了解のもとで企業ロゴを使う分には何も問題ありません。 著作権は、企業ロゴだけなく、アニメなどのキャラクターやデザイン、イラストなどを使う場合にも注意が必要です。 自分が作ったもの以外はすべて誰かの著作物ですから、作った人に著作権があります。有名なキャラクターやデザインは多くの人が使いたがるため、著作権所有者のチェックも厳しいです。 企業ロゴは、その企業の従業員であっても、使用許諾なしに勝手に使うことはできないのです。 企業ロゴ入りポロシャツを作るには、専門業者に作成を依頼する方法と自作する方法もあります。 こちらでは、企業ロゴ入りのポロシャツを自作する方のため、企業ロゴを作成する方法をご紹介いたします。 ネット上には、無料でロゴを作成できるサービスがあるため、これを利用すれば企業ロゴが簡単に作れます。 たとえば、ロゴにしたい会社名を入れてビジネスタイプを選択すると、そのビジネスの雰囲気に合ったロゴを、自動的に100個作ってくれるサービスもあります。 また、プロのデザイナーが作成したようなロゴを作れるサービスもあります。好きなテンプレートを選んで、デザインをコピーするだけで簡単にロゴが作れます。こうしたサービスでは、無料の会員登録が必要です。ちょっと面倒ですが、登録しても無料ですから試してみるのもいいでしょう。 ほかにも、ビジネスの種類や好きなスタイル、用途などを選ぶとオリジナルのロゴが出来上がるサービスもあります。無料アカウント登録をすれば利用できるため、いつでもロゴデザインの作成が可能です。 企業ロゴをしっかりデザインしたければ、有料ロゴ作成サービスがおすすめです。 「とにかく手軽に企業ロゴ入りポロシャツを作成したい!」 宿泊研修やレクリエーションなどの際、パっと配って従業員やその家族で着用するのもおすすめです。 企業ロゴ入りのポロシャツをみんなで着れば、結束力が高まりチームワークがよくなるのを期待できます。
お互いのポロシャツの胸に同じロゴがあるのですから、結束力が強くなるのは当然でしょう。しかし、企業ロゴを使う際には注意すべき点もあります。企業ロゴを使う際の注意点
しかし、ある部署のメンバーだけが、オリジナルのポロシャツを作ろうとして、勝手に企業ロゴを使うと法律違反になる場合があります。なぜなら、企業ロゴには著作権があるからです。
著作権とは、ロゴやキャラクター、デザインなどの著作物を、著作者が独占する権利のことです。つまり、ロゴやデザインは、著作権者の許諾なしに使用することはできないのです。
他人の著作物を無断で使うのはやめましょう。
「企業ロゴの使用許諾は得ていないが、どうしても使いたい」そんな場合は、見間違う可能性がないほどアレンジしたロゴであれば、使うことは可能です。ポロシャツに入れる企業ロゴ作り方
無料ロゴ作成サービスを利用する
出来上がったロゴを保存したければ有料となりますが、ロゴを作ってみるだけなら無料で試せます。有料ロゴ作成サービスを利用する
企業ロゴは自分でデザインしてもいいのですが、デザイナーの素養がないと仕上がりがよくありません。しかし、有料ロゴ作成サービスを使えば、格安でロゴの作成をサポートしてくれます。
本格的な企業ロゴ入りのポロシャツを作りたい人にすすめです。専門業者に依頼して企業ロゴ入りポロシャツを作成
そんな場合には、専門業者に依頼して、オリジナルポロシャツを作成しましょう。
オンラインで好きなデザインを選んで注文し、プリントしてもらうだけです。時間もなく費用もおさえたい方におすすめの方法です。企業ロゴ入りポロシャツで結束力を高める
しかし、企業ロゴを使うには著作権の問題もあるため注意が必要です。まずは著作権の問題をクリアしておきましょう。
無料でロゴデザインを作れるサービスがネット上にあるため、目的に合いそうなものを選んで使ってみるのもよいですね。
費用も手間をかけたくない場合には、オリジナルポロシャツを作成できるサイトを利用し、好きなデザインをプリントするのもおすすめです。
チームの結束力のためにも、ぜひ利用してみてください。