企業で作る際のオリジナルTシャツのポイント

2019年12月05日

生活をしていると至る所で企業のロゴを目にする機会はあります。看板であったり、広告であったり、ネット社会である今は、ネット上で広告をうつだけで、多くの人に企業の存在を認知してもらえる時代です。

しかし、それらは消費者が自ら広告を見るような行動をしないと、見られないという欠点があります。その問題点を解消したのがオリジナルTシャツです。Tシャツは着ている人が、動くことによってより多くの人に対して広告効果を得ることができます。そんなオリジナルTシャツを作る際のポイントについてご紹介いたします。

オリジナルTシャツデザインのポイント

オリジナルTシャツをデザインする際は、どの企業のTシャツであるかがわかることが最重要です。ですが、それだけではTシャツに求められる要素として不十分です。同じ広告でもデザインの方法によって与えられる印象が異なってくるからです。

ユニフォームとして制作するならフォーマル感が大切

ユニフォームや制服としてオリジナルTシャツを作る場合は、フォーマル感を大切にすることが重要です。外から見たときに、あまりにも奇抜なデザインのユニフォームだと、その企業のイメージがよく思われないときがあります。なんとなく、親しみづらい印象を与えてしまったり、きちんとしたイメージを持たれにくいです。そのため、デザインはシンプルにまとめて、色も寒色系などの落ち着いた色合いを選ぶようにしましょう。これだけで制服やユニフォームとしては清潔感が生まれますし、ビジネス的にも使いやすいです。
また、Tシャツではなくポロシャツを利用するのもおすすめです。ポロシャツはTシャツと比べて襟があるので、よりビジネスシーンに適したデザインとなっています。

わかりやすいロゴを付けよう

そして企業のロゴですが、一目でどんな会社かわかるようにロゴだけではなく、会社の特徴もデザインとして盛り込むと効果的です。たとえば、IT関係の企業であれば、電子機器のイラストと一緒にロゴをデザインすると、どのような仕事をしているかが伝わりやすいです。提供しているサービスや業務内容に合わせて、デザインを行うようにしましょう。

実用性も持たせることが大切

企業イメージを伝えるというのもデザインにおいて重要なポイントなのですが、Tシャツを販売、あるいは配布するとなると、それだけではあまり欲しいとは思われません。実用性を持たせるためには、スタイリッシュなデザインに仕上げる必要があります。

ただし、このデザイン性ですが、中途半端な仕上がりにするのではなく、見た人がみんな着たくなるようなものを目指すことを心がけた方がよいです。そうすれば、見た人の購買意欲を煽る結果となり、宣伝性を抑えながらもTシャツが気になった人は、そのTシャツがどういったものであるかを調べます。そうすれば、宣伝効果は抑えたデザインでありながらも、高い広告効果を得ることができるのです。

そのためには、かっこいいと思わせるようなデザインにしなければいけません。自分でどのようなデザインにすればわからない、できあがりが心配という方のために、トミーズではデザインの修正を2回まで無料で行なっております。Tシャツの出来上がりを見て、イメージと異なるようであればそこからデザインの修正を行えるので非常に便利です。

トミーズなら豊富なプリント方法がある

デザイン性を高めるためには、プリント方法もこだわる必要があります。自分が思ったようなデザインにならない場合は、プリント方法が適していない場合も多いです。再現したい色合いやデザインに合わせて、ラメを入れてみたり、ロゴを刺繍にしてみたりと工夫することができるため、トミーズでのTシャツ作成はおすすめです。

オリジナルTシャツならトミーズへ

オリジナルTシャツを作るには、TシャツがもつPR効果や広告性を十分に活かす目的で、デザインを行うことが重要です。

そんなオリジナルTシャツを作るためには、トミーズを利用するのがおすすめです。トミーズでは、豊富なプリント方法と手直し無料などの手厚いサービスが充実しておりますので、Tシャツのデザインをしたことがないという人にもおすすめです。オリジナルTシャツのデザインにお悩みのかたは、ぜひトミーズをご利用ください。