Ｔシャツのメンズとレディースってどう違うの？

2017年07月13日

男女兼用のイメージがあるＴシャツ。
でも、ときどき「レディース」や「ガールズサイズ」「ウーマンサイズ」などの表記もありますよね。
なかには「違うのはサイズのみです！」と言い切ってしまう人もいますが、実はそれだけじゃないんです。
Ｔシャツのメンズとレディースはどう違うのか？具体的に考えてみましょう。

ガールズサイズ、ウーマンサイズは同じ商品でも形やディテールが違う
商品名にレディースという表記があるものはもちろん女性用。
他にも「S、M、L」とは別に「GS、GM、GL」というサイズ表記がある商品がありますよね。
Gとは「ガールズ」という意味。
他にも「WS、WM、WL」というサイズ表記の商品もあり、こちらは「ウーマン」という意味です。
商品自体は男女兼用ですが、その商品の中でこれらのみが女性用となっており、他のサイズとは違う仕様になっているのです。

女性用Ｔシャツの特徴
メーカーによっても違いますが、女性用とされるＴシャツの特徴は
■襟ぐりが広め
■身幅・肩幅が細め
■丈が短め
以上の3つがあてはまるものが多くあります。

基本は男女兼用です

もちろん、男性用とされるＴシャツを女性が着てもOK。
逆に細身の男性なら女性用Ｔシャツを着てもOKです。
好みや体型にあったTシャツが一番ですので、サイズにこだわりのある方は最初にサンプルを購入して実際に着用してみることをおすすめします。

トミーズでは「セーフＴオーダー」というサービスもございますので、実際にプリントした実物を着用してサイズ・質感を確認してからの量産も可能です。
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