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2017年05月10日
いつもTシャツ作成トミーズをご愛顧いただきましてありがとうございます。 ウエアプリントを行うにあたり製法、特色は各社、お店によって様々です。 シルクスクリーンプリントとは 当然、お客さまにお届けする商品に関しては万事、不良などないよう細心の注意を払いながらプリントするわけですが 5月を迎え、いよいよTシャツの季節がやってきて工場の稼働はピークを迎えます。
本日は当店のシルクスクリーンプリント工場の様子を一部ご覧いただきたいと思います。
その中で弊社が工場でメインに行っているのがアナログでシンプルな印刷方法の
シルクスクリーン印刷です。
↓が弊社の工場になります。Tシャツがセットされ
今か今かとプリントされるのを待っている状態です。
プリントするためにイラストや文字のデザインを抜き型した「版」にインクを刷るプリント方法で
初めて工場を見学された方はわりとビックリされるのですが、1枚1枚職人が手作業で刷っています。
アンディ・ウォーホルに代表されるポップアートとしての結びつきも強いシルクスクリーン製法ですが
喋りながら刷れないほどの集中が必要とされ、1枚、1枚に思いを込めて刷るその姿は
どこかご祈祷にも似た神聖な儀式に映るのも、「思いを込める」点において何となく合点のいく話です。
一方で「版ずれ」や「かすれ」を起こしたTシャツも究極の「一点もの」ともいえるチャームさが
このシルクスクリーン印刷の魅力ともいえ
「大量生産」製法でありながら、どれもが手作業での「一点物」である相反する価値観が共存しているように感じます。
トミーズではこれからもお客様から届く理想の想いを、形に仕上げた商品をお届けできるよう努めてまいります。